牧場と浜辺でリラックス(大島)
2019 / 05 / 06 ( Mon ) 黒島港から渡海船で15分。そこから東回りの道を自転車で5分も行くとジャックさんがDIYでで完成させた木造カフェ「BAUHAUS」につきます。小さなカフェなので連休の昼食時は満席で牧場だけ見て帰る人がたくさんいるようですが、時間帯をずらせばアフタヌーンティを楽しめると思います。
干潮時刻をチェックしていけば、近くの浜辺で海をみながら本を読んだり、岩場で生き物を観察したりしながら、ゆったりと過ごすことができます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() スポンサーサイト
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玄関のベンチ
2019 / 02 / 22 ( Fri ) 玄関に置くベンチをつくりました。座板の長辺をまっすぐにするほうが、壁に沿って置けるので実用的ですが、デザイン的には曲線加工するほうがアクセントになります。どちらを選ぶかはお客様に決めてもらうしかありません。
![]() ![]() ![]() 秦 |
窓の結露
2018 / 03 / 06 ( Tue ) 暖かくなったり寒くなったり、春はもうすぐですが、「結露の問題」はまだ続きます。秋が終わり、初冬から春先にかけてはこのような状態が続き、拭き取るのにも不織布を数枚使います。
![]() 雪の多い東北、北海道地方に住まわれている方に比べたら、この程度のことは問題のうちに入らないのかもわかりませんが、北側の窓は毎朝このような状態です。 これは、築15年くらいのマンションの窓なので、鉄筋コンクリート構造にメッシュ入りシングルガラスにアルミサッシュの組み合わせです。 一体、どれだけの熱が奪われているのだろう…カーテンを閉めずに、直接窓を温めるようにエアコンを一晩中かけると乾燥するので結露も発生しにくいのでしょうが、エネルギーのムダ使いになってしまいます。 近年、特に「木造住宅のリフォーム」、「一戸建て新築」の場合は「樹脂サッシュに複層ガラス」の選択肢があります。100%結露が発生しないとはいえませんが、窓から奪われる熱が大幅に少なくなることで、「結露が起きにくくなる=断熱効果が大幅に上がる=エネルギー消費が少ない」住まいになります。 樹脂サッシュ ↓↓↓↓↓ http://www.ykkap.co.jp/info/pvc-windows/summary/ マンションの場合は、リフォーム増改築用の内窓が、結露問題を軽減します。また、断熱性能に加え、遮音性能も上がるのでお勧めです。但し、個々のマンションの管理規定で禁止されていたり、管理組合の承認が必要な場合もあるそうなので、専有部分であっても確認した方が良いようです。もちろん、一戸建ての持ち家でも同様の効果があるのでお勧めです。 結露対策 ↓↓↓↓ http://www.ykkap.co.jp/reform/window/point9.html 外気に触れる開口部の性能を高めることは、省エネ効果、断熱効果、遮音効果、お手入れ時間、カビの削減…を考えるとプラスの面が多いと思います。 |
リフォーム相談会で商品知識のアップデート
2018 / 02 / 20 ( Tue ) タカラ新居浜ショールームで2月17日(土)にリフォーム相談会を催しました。
晴れていましたが、風が冷たくまだ2月の肌寒さが残る一日でしたが、多くの工務店の方々、大工職の方そして、紹介していただいたお客様に来ていただきました。 水廻りの商品も、基本的なインフラが変わらないことや、デザインや機能についてはほぼ成熟してきており、各メーカーの差別化が難しくなってきています。 そんな中、タカラは長年にわたりホーローという素材にこだわり、「丈夫で長持ち、汚れ落ちがよい」という実績を地道につくってきたメーカーとして、20年以上たったキッチンのリフォームでもう一度同社のものを使いたいというリピーターが多いようです。 最近、「ヒートショック対策」で風呂の入替えをされる方が増えているそうです。 ![]() その際、 ・幅、高さ共に25mm毎の寸法オーダーができる ・ガーデニングや農作業後のシャワーのための扉が2カ所付けられる ・勾配天井にも対応 ができる同社のシステムバスが人気のようです。 ![]() ![]() ホーロー用のマグネットグッズが豊富にありました。 ![]() プリント技術の進化でホーローの面板のデザインも他社の木質系圧縮板と変わりません。 普段、商品にじっくりと触れる機会が少ないので、今回のイベントでは自分の商品知識もアップデートできました。 愛媛県内のタカラショールームは、 http://www.takara-standard.co.jp/showroom_search/prefecture/ehime/index.php ![]()
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プレカット加工機の精度検査
2018 / 01 / 22 ( Mon ) 新しい加工ラインの加工精度を測定するため、実物件で使用する加工部材をいろいろな方法で検査を行います。
標準の実物件加工に加えて、新たにできるようになった加工形状や精度チェックを行います。金物工法、在来加工、他のNC機械で加工した部材との取り合いなどモデルプランなどを組み立てながら精度検査も行います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |