一昨日、新居浜のイオンから約40分、西条市丹原総合公園に行きました。


行ってびっくり、石鎚、赤石山系の山々から燧灘まで一望できる子供広場には、充実した遊具が揃っていて、子供が我を忘れて遊んでいました。


県道からアクセスすると丘の上に大きな遊具が見えてきて、子供の往路は下から丘の上の遊具広場に向かって真っすぐ伸びるネットで近道。遊んだあとの復路は満開になっている梅の下の遊歩道を降りていきました。


今度は桜が咲く頃に行きたいと思います。子供が遊んでいる間、ゆっくりと本を読めそうです。

秦

カフェの小屋組み使われるテックワンP3を使用したトラスを仮組みしました。なかなか良い金物です。角度が調整できること、木口からドリフトピンの位置が比較的離れており、施工時の木口割れを防ぐこと、現場でのトラス組みに必要なクリアランスも考慮した接合金物だと思います。

　　

今回はスクーターをつくってみました。脚を乗せるところは76kgの私が片足を載せても大丈夫なように、つなぎ棒を使って補強してみました。シンプルな四角柱のフレーム、つなぎ棒（丸棒）、木製の留めくぎでいろいろなおもちゃが作れるので、ちょっとした達成感がストレス解消になります。



フンデガーK3ではPONYの部品加工はできないのですが、PONY01の箱の背景としてはなかなか絵になっています。



「加工された部品をつなぎ合わせていろいろなおもちゃをつくる知育玩具」と「つなぎ合わせて建物をつくるための木材を加工すること」は、部品の大きさや形状は違いますが、木材の特殊加工を手掛けている会社で働く私から見ると、同じ欧州製という以外に共通点があります。

パーツ数が少ないPONY０１であれば、子供も楽しそうに木製のハンマーを使い、おもちゃ作りを楽しんでいました。今回のおもちゃはクレーンです。

子供にゆっくり考えてもらいながらつくるため、時間はかかりますが、その分コミュニケーションが増え、親子で協力してものづくりを楽しむことができました。

今回は30分程度で仕上がりましたが、遊び方がよくわからなかったので、すぐに解体して片付けました。

三王ハウジング　秦

甘平、大きなみかんの品種です。初めて食べました。伊予かんと違い、皮が薄くて剥き易く、甘みと果肉がぎっしりつまっていて、地元のマーケットでも1個300円～500円するそうです。1個でおなか一杯になってビタミンCもたっぷりとれた気がします。
　

12年前にブルーノで見つけたおもちゃづくりセットPONY、2年前にハノーバで再会…やっと入荷した木製のパーツで飛行機をつくってみました。
　
ブナの天然木からつくられた部品でつくったおもちゃです。四角柱のメインフレーム、円形の車（滑車と兼用）とつなぎの丸棒を組み合わせ、木釘（ペグ）を打ち込みそれらを固定すること2時間半、なんとか完成しました。
　
PONY02は01に比べると数倍難しいと思います。６歳くらいの子供とおもちゃ作りを楽しむなら01で十分かもしれません。発想力、巧緻性、論理的思考力…を育むのにはよいのですが、うちの子は途中からレゴで遊び始めました。